ラケットとカラダの関係

ラケットとの負の記憶

ラケットが合わなくなってくる要因としては ラケットの劣化 ストリング種類の変更、ストリングの設定の変更、張り上げ店や人の変更 技術の変化(進化や後退) フィジカルの変化(筋力や可動域) と負の記憶があります。 今日は、負の記憶についてお話し...
ラケットとカラダの関係

緩すぎるストリングは手打ちになりやすい

適正範囲以下の緩すぎるストリングの張りは地面からの反力を使わなくなるため手打ちになる ラケットテーラーご参加の診断第一歩が、現在使用しているラケットの状態とプレーとの関係を把握することです。 ご使用のラケットによってどのように動きを誘発され...
ラケットとカラダの関係

飛びすぎるラケットはネットする・・・!?

「飛びすぎるから」といった理由でストリングを必要以上に硬く張ったり、ポリエステルを選んだりすると、さらにアウトが増える結果になることが多くある カラダの無意識な調整  「飛ばないラケットはアウトする・・・!?」のなかで「アウトするから」「飛...
ラケットとカラダの関係

アクセサリーがプレーパフォーマンスを変えている

グリップテープ、振動止めが当然のように使用されています。アクセサリーの使用がプレイのパフォーマンスに影響があると認識しているプレイヤーは殆どいないのではないでしょうか。 ほとんど知られていませんが 何気なく使用しているグリップテープや振動止...
ラケットとカラダの関係

+思考はおしまいにしませんか?

何かを足そうとすると何かがマイナスになる。対処療法的な足し算ではかえってマイナスが大きくなる場合が多々あります。 +を期待 テニスの上達を願う場合、新しいテクニックや方法論を知れば上達すると考え、「本を買ったり」「スクールに行ったり」してい...
ラケットとカラダの関係

頭で選ぶラケット、カラダが選ぶラケット

知識によるラケットやストリング選択では、意図した結果に終わらない事が多く、カラダが選択したラケットを使う事が良いパフォーマンス得ることの方が多い アウトする時はストリングを硬く?  私は、ラケットとプレーの相性診断!!で延べ10000名以上...
ラケットとカラダの関係

ミスがミスを呼ぶ!

プレイとマッチングしていないラケットを使うことで意識的、無意識的な運動調整が行われながらボールを打ち続けることになるのですが、その運動調整幅が大きいほどミスする可能性は高くなります。 過剰、不足分を身体が調整する  パワーという点に絞って例...
ラケットとカラダの関係

飛ばないラケット、飛びを抑えたラケットは守備範囲が狭くなる

動きが悪い、悪くなったと思ったらラケットのパワーアシストが足りないからかもしれない 飛びを抑えた造りのラケットやポリエステル系のストリングを選択している、高い数値でストリングを張っているプレイヤーは守備範囲が狭くなりやすい傾向にある。 スト...
ラケットとカラダの関係

季節とプレーの関係 その3

ストリングのテンションを調整することでリズム変化幅を抑える 通年を通して、プレーの調子を維持するためには、季節や気候によって変化するリズムの変化幅を抑えることが必要になります。 自分のリズムでスイングできている季節や気候をもとに、ストリング...
ラケットとカラダの関係

季節とプレーの関係 その2

動きが変われば、リズムが変わる、リズムが変われば調子も変わる 気候によって大きく影響を受けるのはボールの飛びになるのですが、ターゲットエリアは季節によって設定の変更をしている人は、ほとんどいないと思われます。 冬など気温が低くボールの飛びが...