季節とプレーの関係 その3

ストリングのテンションを調整することでリズム変化幅を抑える

通年を通して、プレーの調子を維持するためには、季節や気候によって変化するリズムの変化幅を抑えることが必要になります。

自分のリズムでスイングできている季節や気候をもとに、ストリングスのテンションを調整させることで、運動の変化が少なくなります。

運動の変化が少なくなるということは、リズムの変化も少なくなるということです。

リズムの変化を可能な限り抑えることが、通年を通してのプレーの調子を維持することの大前提になります。

夏や気温が高い気候はリズムが良いが、冬や気温が低い気候はリズムが崩れてしまうという人は、リズムが崩れてしまう時期にはストリンスのテンションを少し落とすことがおすすめです。

逆に、冬や気温が低い気候はリズムが良いが、夏や気温が高い気候はリズムが崩れてしまうという人は、リズムが崩れてしまう時期にはストリングスのテンションを少し上げることがおすすめです。

インパクト時の打球感・打球音などの打球情報、飛球の飛びや威力などのボールの情報が無意識に入力され、その情報に基づいて身体が運動の制御を行うからです。

この無意識の運動の制御の結果が、自分のリズムに近ければ近いほど本来の調子でボールを打つことができます。

可能であるならば、テンションの違う同じラケット(スイングウェイトも同じ)を用意して、季節やその日の気候によって使い分けることができれば、より理想的になります。

自分の調子が崩れることがあったら、すぐにスイングの調整や改善に取り組む前に、季節や気候とストリングのテンションの調整があっているか否かを考えてみることが大切です。

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