ラケットとカラダの関係

ラケットとカラダの関係

飛ばないラケット、飛びを抑えたラケットは守備範囲が狭くなる

動きが悪い、悪くなったと思ったらラケットのパワーアシストが足りないからかもしれない飛びを抑えた造りのラケットやポリエステル系のストリングを選択している、高い数値でストリングを張っているプレイヤーは守備範囲が狭くなりやすい傾向にある。ストリン...
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季節とプレーの関係 その3

ストリングのテンションを調整することでリズム変化幅を抑える通年を通して、プレーの調子を維持するためには、季節や気候によって変化するリズムの変化幅を抑えることが必要になります。自分のリズムでスイングできている季節や気候をもとに、ストリングスの...
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季節とプレーの関係 その2

動きが変われば、リズムが変わる、リズムが変われば調子も変わる気候によって大きく影響を受けるのはボールの飛びになるのですが、ターゲットエリアは季節によって設定の変更をしている人は、ほとんどいないと思われます。冬など気温が低くボールの飛びが落ち...
ラケットとカラダの関係

季節とプレイの関係 その1

季節の変わり目や季節によってのプレイの好不調が生まれるのは一般的にはターゲットエリアの基本設定は通年を通して同じだと思います。しかしながら、季節によって気温は変化し、季節の変わり目では日々気温は変わり、場合によっては朝夕の寒暖の差が激しい時...
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無意識なフィードバック

ラケットで身体の動きが変わる その2テニスコートのサイズは世界共通、テニスプレーヤーにとっては当然の事だ。テニスコートという規制された範囲で、ボールをコートに収めストロークでラリーをする為には、ある程度狙うエリアは決まる。膨大な数の試打をし...
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正確な感知とは

TJでラケットテストといえば谷口勇美雄自分の身体をセンサーにしてラケットを感じる方法から自分の身体の動作がどのように変化するかを客観的に見つめる感知する方法に変化
ラケットとカラダの関係

診断人数は述べ10,000人以上

ラケットで身体の動きが変わる その1テニスジャーナル誌(現在は廃刊)でのラケットテスターとして2,500本以上のラケットテストの中で気づき育まれたものが、ラケット診断という切り口に繫がったと思う。その中で、重い軽い・硬い柔らかい・食い付きが...